母にプレゼントしたいレディース財布!母の日・誕生日・お祝い用の財布の選び方や予算

母の日や誕生日、お祝いなどの際に、お母さまへの実用的なギフトとして「財布」はとても喜ばれるアイテムです。

しかし、「どんな財布を選べばいいかわからず毎年悩んでしまう」「今年こそは素敵な財布を贈りたい」と考えている方も多いでしょう。

この記事では、お母さまへのプレゼントにぴったりのレディース財布の選び方や予算の目安をわかりやすくご紹介します。

母へのプレゼントとして財布が喜ばれる理由

財布は毎日使う大切なアイテムですが、買い替えのタイミングがわかりにくく、自分で新調するのは後回しにしてしまう方が多いものです。

だからこそ、贈り物として受け取ると特別感があり、実用性と気持ちの両面で喜ばれます。

また、使うたびに贈られた日の思い出がよみがえり、長く愛用できるのも大きな魅力です。特に上質なレザー財布は、使い込むほどに風合いが深まり、より愛着が増します。

さらに、財布を新しくすることは金運や運気アップの縁起物ともいわれており、母の日や誕生日の贈り物にふさわしい特別なアイテムといえるでしょう。

母に財布をプレゼントするタイミング

日頃から家族のために頑張ってくれているお母さまに、特別な一品を贈るなら、財布がおすすめです。しかし、「どんなタイミングで贈れば喜ばれるの?」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、母に財布をプレゼントするタイミングとして、次の4つのシーンをご紹介します。

  • 母の日の贈り物として

  • 誕生日プレゼントとして

  • お祝いの品物として

  • 日々の感謝の気持ちを込めて

母の日の贈り物として

母の日は、日頃の感謝をストレートに伝えられる絶好のチャンスです。花やスイーツと一緒に、上質な財布を贈ることで、記憶に残る素敵なイベントになるでしょう。

誕生日プレゼントとして

年に一度の誕生日は、お母さまの節目を祝う大切な日。普段は選ばないようなブランドやカラーの財布を選ぶことで、新鮮な気分も味わってもらえます。

誕生月のラッキーカラーや、お母さまの雰囲気に合ったデザインを選ぶのもおすすめです。

お祝いの品物として

還暦や退職、結婚記念日など人生の節目に財布を贈ることで、特別感が一層高まります。

例えば、還暦など長寿のお祝いには赤系の財布で長寿と健康を祈ることや、退職祝いには上質な革財布で新しい門出を応援するなど、シーンに合わせた選び方をすると、贈る意味がより深まるでしょう。

日々の感謝の気持ちを込めて

財布は、特別な記念日に限らず、日頃の感謝を形にしたいときにもプレゼントしやすいアイテムです。

小さなサプライズとして贈れば、お母さまの笑顔と喜びを引き出せるかもしれません。

忙しい日常の中でも、財布を見るたびに贈られた日の温かい気持ちが蘇るでしょう。

【形・デザイン別】母へのプレゼントにおすすめのレディース財布

お母さまへのプレゼントなら、普段のライフスタイルや好みに合わせて選ぶのがポイントです。

財布は形やデザインによって、使い勝手や印象が大きく異なります。ここでは、お母さまへのプレゼントにおすすめのレディース財布を、下記の形・デザイン別にご紹介します。

  • 大容量の長財布

  • 使いやすい短財布

  • コンパクトな二つ折り財布・ミニ財布

  • 1万円以下でも買えるフラグメントケース

  • 機能性重視の小銭入れ付きキーケース

大容量の長財布

カードや現金、レシートをたっぷり収納できる長財布は、日常使いにちょうど良く、上品な印象も与えられる優秀なアイテムです。特に、L字ファスナータイプは開閉がスムーズで使いやすく、お母さまへのプレゼントに最適です。

例えば、Doree(ドーレ)のL字ファスナー長財布は、高級感あふれるダイヤモンドパイソンとゴールド箔をほどこし、使うほどに柔らかさと艶が増す逸品です。金運の象徴とされるヘビ革とゴールドの組み合わせは、風水的にも縁起が良いとされています。

レビューでは、「自分へのご褒美や姉妹への贈り物に選んだ」という声が寄せられています。

>商品ページはこちら:Doree(ドーレ)L字ファスナー長財布

関連記事:2025年は最強の巳年!財布を新調すべき理由と人気の蛇革(パイソン)財布を紹介

使いやすい短財布

短財布は長財布よりも短め・小さめなお財布で、コンパクトながら収納力も十分なため、お母さまへのプレゼントにぴったりです。特にラウンドファスナータイプなら中身が見やすく、小銭やカードも整理できます。

Zilda(ジルダ)のBox小銭入れ付きラウンドファスナー短財布は、日本製ゴートレザー(山羊革)の柔らかい手触りと、ゴールドまたはシルバーの上品な輝きが特徴的。天然のシボ(表面の細かな凹凸模様)が使うほどに表情を変え、傷がつきにくいのもポイントです。

「生地が柔らかく使いやすい」というレビューも寄せられています。

>商品ページはこちら:Zilda(ジルダ)- Box小銭入れ付きラウンドファスナー短財布

コンパクトな二つ折り財布・ミニ財布

二つ折り財布・ミニ財布は軽くて持ち運びしやすく、サブ財布や小さめバッグ用にも重宝します。特にがま口タイプは、開けやすく使いやすいのが特徴です。

Roco(ロコ)がま口二つ折りミニ財布は、厚さ2.5cm、重さ122gの軽量設計で、薄くて丈夫な素材が手に馴染みます。コンパクトながら使い勝手も良く、お母さまへのプレゼントとしても喜ばれる実用的なアイテムです。

SNSでもたくさんの反響をいただいており、「がま口式でお会計時もスムーズ」といった口コミもあり、幅広い世代の方に支持されています。

>商品ページはこちら:Roco(ロコ) - ピッグスキンがかわいい大人のがま口二つ折りミニ財布

1万円以下でも買えるフラグメントケース

フラグメントケースは、カードやお札、小銭をスマートに収納できる、薄くてコンパクトな財布です。キャッシュレス派やカード収納をメインに使うお母さまに、特におすすめです。

イタリアンレザーに華やかな蝶のモチーフが印象的な「Dolce(ドルチェ)」のフラグメントケースには、カードを7枚収納できます。長財布にも収まるサイズ感が魅力です。

8,800円と手頃な価格で、「予算は抑えたいけれど、上質なものを母にプレゼントしたい」という方にもおすすめです。

>商品ページはこちら:Dolce(ドルチェ)- フラグメントケース

機能性重視の小銭入れ付きキーケース

お母さまへのプレゼントとして、小銭入れやカードポケット付きのキーケースを選ぶのもおすすめです。ちょっとした外出ならこれ一つで身軽に出かけることができ、荷物を減らしたいお母さまやミニマル志向の方にぴったりです。

Large Croco(ラージクロコ)のL字ファスナーキーケースは、エナメル加工とクロコ型押しの上品な輝きが魅力です。カード3枚、鍵4本が収納でき、ファスナー付きで中身を落とす心配もありません。

「キーケースとスマホだけで外出できる」というレビューもあり、機能美あふれる一品です。

>商品ページはこちら:Large Croco(ラージクロコ)- L字ファスナーキーケース

【年代別】母に財布をプレゼントする際の予算目安

お母さまへ財布を贈る際には、価格帯を知っておくと選びやすくなるはずです。ここでは、40代から80代までのお母さまへのプレゼントに合った予算目安をご紹介します。

  • 40代のお母さんへ贈る場合

  • 50代のお母さんへ贈る場合

  • 60代(60歳:還暦)のお母さんへ贈る場合

  • 70代(70歳:古希、77歳:喜寿)のお母さんへ贈る場合

  • 80代(80歳:傘寿、88歳:米寿)のお母さんへ贈る場合

40代のお母さんへ贈る場合

40代のお母さまへの財布の贈り物は、贈る側の年齢によって予算が変わります。

小中学生〜高校生は、お小遣いで購入できる手頃な価格帯が中心で、高校生なら3,000〜10,000円ほどの小さめ財布や革小物が人気です。

大学生・専門学生になると5,000〜20,000円でブランドのアウトレット品も選べるようになるかもしれません。

社会人であれば、10,000〜50,000円以上の本格的なブランド財布のように、ワンランク上の贈り物を選べるでしょう。

50代のお母さんへ贈る場合

50代の母親は子どもが成人し、経済的にも安定している時期です。贈る側が社会人である場合も多く、予算は10,000〜50,000円が相場です。

ブランドや素材にこだわった高品質な財布を選びやすい年代で、長く使える本革や、上品なカラーのアイテムが好まれます。

60代(60歳:還暦)のお母さんへ贈る場合

60代のお母さまへの財布のプレゼントは、予算20,000〜60,000円程度が一般的です。

特に60歳の還暦祝いは、節目にふさわしい華やかで特別感のあるギフトが喜ばれるタイミングでもあります。

子どもが経済的に自立しているケースがほとんどのため、少し奮発してラグジュアリーな財布を選んで贈るのも素敵なサプライズになるでしょう。

70代(70歳:古希、77歳:喜寿)のお母さんへ贈る場合

70代のお母さまへのプレゼントは、予算15,000〜50,000円程度が目安です。

70歳の「古希」や77歳の「喜寿」の節目のお祝いには、紫色や柔らかな色合いの財布が好まれます。

手に馴染みやすい素材や軽くて使いやすいデザインを選ぶことで、使う際の負担を軽減し、長く愛用してもらえるでしょう。

80代(80歳:傘寿、88歳:米寿)のお母さんへ贈る場合

80代のお母さまへのプレゼントは、予算10,000〜40,000円程度が一般的です。

持ちやすさや見やすさを重視したデザインが喜ばれ、がま口タイプや明るい色合い、柔らかく手触りの良い革素材が特におすすめです。

傘寿や米寿といった長寿のお祝いには、黄色や金色を取り入れた財布を選ぶと、華やかさとお祝いの気持ちがより一層伝わるはずです。

母へのプレゼントとして財布を選ぶ際のポイント

せっかくプレゼントするなら、毎日使うたびに嬉しくなる財布を選びたいもの。お母さまのライフスタイルや好みに合った一品を選ぶことで、長く愛用してもらえるだけでなく、プレゼントする側の思いもより深く伝わります。

ここでは、母への財布選びで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

  • 上質な素材を選ぶ

  • 好みのブランド・色・デザインをリサーチする

  • 形・サイズは使いやすさ重視で

上質な素材を選ぶ

質の良い素材は見た目にも上品さをプラスし、年齢を重ねたお母さまにふさわしい印象を与えます。

柔らかな本革や、風合いが増していく天然皮革は特におすすめです。長く使うほど手になじみ、愛着も深まります。また、エレガントさを演出できる型押しや光沢加工も人気です。

好みのブランド・色・デザインをリサーチする

好みのブランドや色、デザインを事前にリサーチすることが大切です。お母さまの好みのブランドや色、柄をチェックすると失敗が少なくなります。

例えば、シンプルなスタイルが好きな方には無地や落ち着いた色合い、華やかなものが好みの方には鮮やかなカラーや箔加工がぴったりです。

形・サイズは使いやすさ重視で

長財布、二つ折り、ミニ財布など、財布は形によって使い勝手が大きく異なります。

普段の持ち物やバッグの大きさに合わせて、使いやすい形・サイズを選ぶことがポイントです。

カードやレシートをたくさん持ち歩くお母さまには、収納力のある長財布が喜ばれやすく、軽快に持ち歩きたい方にはコンパクトなミニ財布がおすすめです。

母へのプレゼントにはバッグもおすすめ

お母さまへのプレゼントとして、財布と並んでバッグも人気の高いアイテムですバッグは実用性が高く、ファッションの印象も左右します。

お母さまの好みやライフスタイルに合った素材や色、サイズを選ぶことで、長く愛用してもらえる特別なプレゼントになるでしょう。

関連記事:母の日のプレゼントに喜ばれるバッグの種類や選び方、年代別のポイントを解説

まとめ

財布は使うたびに贈った日の思い出や感謝の気持ちを感じられ、長く愛用できる魅力的なプレゼントです。そのため、母への贈り物として選ぶと実用性も高く、喜んでもらえるでしょう。

お母さまにぴったりの財布を見つけるためには、普段の好みや気になるブランドをさりげなくリサーチするのがおすすめです。

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